自称「少年革命家」のYouTuber・ゆたぼんが、父で実業家の中村幸也氏のXアカウントを、ブロックしたことが話題となっています。
長らく学校に通わない生活をしていたゆたぼんですが、最近は中学校に通い始めたりと、少しずつ変化を見せています。
今回は、ゆたぼんが父をブロックした経緯について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
ゆたぼんが父親をブロックした経緯は?
ゆたぼんは9月22日、自身のXを更新し、父親の中村幸也氏をブロックしたこと示す画像を投稿しました。
ゆたぼんは、〈俺は自分の意思で生きてますのやで!これまでも!これからも!人生は勉強や!〉という文章とともに、幸也氏のXアカウントがゆたぼんのアカウントから「ブロックされています」とのメッセージが表示されているスクリーンショット画像を投稿した。
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ゆたぼんは長らく「父親に洗脳されている」などと言われていましたが、中学3年生1にして、親から自立したのでしょうか。
ゆたぼんは、2017年3月にYouTubeチャンネルを開設し、小学校3年生から不登校であることを告白しました。
それ以降は“不登校YouTuber”として活動し、父・幸也氏とともに、批判を多く受けていました。
しかし、9月6日には、中学校に入学して以来、初めて登校したことを報告しています。
実際に中学校の制服を着ていたり、登校に前向きになっている様子でした。
これまで不登校を貫いていたゆたぼんですが、ネット上では「良かった!」と喜ぶ声が目立っています。
中学校に登校し、父親から自立したゆたぼん。まだ独り立ちできる年齢ではないものの、学校へ行き始めたという事実が、とっても良い事ですよね。
なぜ、急に父親をブロックしたかは不明ですが、自分の意思で決めたことなのでしょう。
これまで、ネガティブな意見が多かったゆたぼんですが、今回はポジティブな反応が多く、応援する声がたくさんあがっています。
夏用の学生服姿で、「毎日、楽しみながら勉強をしている」と話し、勉学に励みながら学校生活を満喫しているそぶりを見せた。 突然のゆたぼんの〝親離れ〟に、「これ本心なんか?だとしたらすごい成長やな」「毒親の呪縛から逃れていくの最高すぎる」といった応援のリプライが相次いだ。
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父・中村幸也の毒親エピソード4選
ゆたぼんが不登校になったことから、父の中村幸也氏も注目されるようになりました。
中村幸也氏が「毒親」と言われる理由について、見ていきましょう。
エピソード①転職歴が異常
父・中村幸也さんは、過去に転職を20回以上しているそうです。
高校には進学せず、中学校を卒業後、すぐに就職しました。
しかし、わずか三か月で退職してしまったようです。
その後の仕事もどれも長続きせず、就職しては辞めを繰り返していました。
慣れない環境でうつ病になってしまい、独学で勉強して、高等学校卒業程度認定試験を受けたそうです。
エピソード②カウンセラーが怪しい
父・中村幸也さんは以前、「禁煙カウンセラー」として本を出版していました。
現在は、心理カウンセラーとして講演会や、本を出版しているようです。
しかし、実際にカウンセリングを受けた、という口コミは無いようですね。
父・中村幸也さんは衛藤信之さんに出会い、心理カウンセラーを目指すことを決めたそうです。
衛藤さんは日本メンタルヘルス協会代表で、心理学をベースに健康な心で生活をする、という信念のもと活動しています。
父・中村幸也さんは、「リラックス禁煙法」という情報商材を販売していたのですが、それがなんと17,800円という超高額品でした。
そのため、「胡散臭い」「詐欺では」という声があがっていました。
エピソード③元ヤン時代がひどい
父・中村幸也さんは昔かなりやんちゃだったそうで、暴走族の副総長を務めていました。
学校の廊下を煙草を吸いながら歩き、盗んだバイクで校庭を走り回ったり、やりたい放題だったそうです。
暴走族時代も窃盗や恐喝、傷害事件を起こし、無免許運転とシンナーの現行犯で逮捕されています。
このことから、「子供に悪影響では」と言われたようですね。
また、ゆたぼんが不登校を公表していることで、父・中村幸也さんの監督責任も問われているようです。
「親が子供に教育を受けさせる義務を果たしていない」というのは、法で罰せられる可能性があるようですね。
エピソード④ゆたぼんを洗脳している
ゆたぼんが不登校になった原因は、「ロボットになりたくないから」ということですが、「父親の洗脳では?」と言われています。
父・中村幸也さんも、ロボットのように働く労働者ではなく、自分に素直に生きたいと発言しており、「ゆたぼんを洗脳しているのでは」ということです。
また、ゆたぼんの知名度を利用して、著書や講演会をPRしているのでは?と言われています。
これは、2ちゃんねる創設者のひろゆき氏も、厳しく批判していましたね。
「子どもを学校に行かせないのは毒親」という批判に対し、「行きたがってるのに行かせないのは毒親だが、自らが行かないならそれを尊重してあげる」と、不登校を許したのが親の務めだと反論していました。
「逆に、無理やり学校や塾に行かせる方が毒親」という考えのようですね。
まとめ
今回は、ゆたぼんが父親をブロックした経緯について、紹介しました!
なぜブロックしたか、具体的な理由は明かしていませんでしたが、自分の意思でこれからも自立して生きていく宣言のような気がしますね。
父の中村幸也氏は、ゆたぼんの知名度にあやかっていると批判を集めており、今後ゆたぼんとどう関わるのかが気になります。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。