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日曜劇場『VIVANT』謎の単語「別班」とは?日本に実在するのかも調査!

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2023年7月から、TBS日曜劇場枠で『VIVANT(ヴィヴァン)』が放送されています。

 

現在(2023年7月29日)、第2話まで放送されている『VIVANT』ですが、ネットでは関連キーワードとして、「別班」というワードが出てきます。

 

いったいVIVANTと別班にどんな関連があるのでしょうか。

 

こちらの記事では、VIVANTの意味と別班との関連性について、ご紹介していきます!

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目次

「VIVANT」が「別班」という意味なのか?

VIVANT,別班,とは,実在

第一話では、堺雅人演じる乃木が、バルカ共和国のGFL社との契約金が誤送金されていたので返金してもらうために、バルカ共和国のGFL社に直談判に向かいます。

そこで乃木は、GFL社の社長アリと別会社のザイールという男に騙されて、誤送金をさせられたことを知ります。

誤送金を取り消してもらうために、ザイールに面会に行くと、彼は「お前がVIVANTか?」と意味深な発言を残して、爆弾で自害してしまいます。

第1話では、VIVANTが何か分からないまま物語が展開していくため、視聴者の間でもVIVANTとはなにを指す言葉なのかと話題になっていました。

続く第2話では、「VIVANTが別班という意味なのでは?」という内容がドラマで描かれていきます。

VIVANTの別班とは実在する組織?

VIVANT,別班,とは,実在

第2話で警視庁・野崎(阿部寛)の推理の中に、別班というワードが出てきます。

日本とバルカ共和国では発音に違いがあり、

バルカ共和国での「ヴィヴァン(VIVANT)」は、日本では「ベッパン(別班)」のことを指すのではないかと野崎は予測したのです。

野崎は「別班」とは自衛隊の影の諜報部隊のことで、作中では日本に実在する組織であると話しています。

このような場面が描かれたため、VIVANTと検索すると別班が関連キーワードとして出るようになったのでしょう。視聴者にとっても、印象的な場面であったという証拠ですね。

しかし、視聴者の中では「無理やりすぎる」「それがタイトルになるはずがない」という意見が飛び交い、「VIVANT」には別の意味があるのではないかという考察も出ています。

VIVANT=別班の活動内容

VIVANT,別班,とは,実在

日曜劇場『VIVANT』では、謎のテロ組織「テント」が活動を展開しています。

その対抗力となるのが、自衛隊の影の諜報部隊「ヴィヴァン」です。

以下に「ヴィヴァン」の特徴と役割をまとめてみました。

〇「ヴィヴァン」は政府非公認(黙認)の諜報部隊で、自衛隊の中でも超一流の人材が集められています。

〇彼らは民間人に紛れ、国内外で諜報活動を行い、テロを未然に防いでいます。

テロリストの殺害に許可が不要で、その行動力はテロ組織の幹部が自爆するほど恐れられています。〇主人公の乃木は、テロ組織の幹部の1人・ザイールに「ヴィヴァン」の一員と間違われたことから物語が展開します。

AKANE
「VIVANT」という特殊部隊のことを、作中では別班と読んでいるのでした!

「テント」は声明を出さずにマークだけを残す奇妙なテロ行為を行っており、日本も何度もその標的になっています。

しかし、「ヴィヴァン」の活動により、これまでのところ大きな被害は防がれています。

このように、『VIVANT』は「ヴィヴァン」と「テント」の戦いを描いたスリリングなドラマとなっています。」

 

ちなみに、VIVANTはフィクションであるため、現実の日本に別班という組織は実在しません。

これは、Yahoo!ニュースの記事でも報じられています。

現実のネット上でも、「自衛隊の闇組織」などの表記があり、国会で質疑が行われたことも掲載されている。

2013年の報道で、関係者証言として「総理も防衛相も存在さえ知らない」「海外要員は自衛官の籍を外し、他省庁の職員に」などと報じられている。  

当時の菅義偉官房長官は記者会見で、「陸上自衛隊にこれまでも存在していないし、現在も存在していないと防衛省から聞いている」と否定したと報じられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/942b926d5297672ec9a6323b02710f84639b6dc3

まとめ

視聴者の間では「VIVANTが別班なのか」「別班はどういう意味なのか」と、さまざまな考察が繰り広げられています。

 

他にも、堺雅人演じる乃木のキャラクターの矛盾点や、伏線と見られるさまざまな演出にも注目が集まっており、最終回に向かってどう回収されていくのか、1秒たりとも見逃せないドラマとなっています。

 

また、「アドベンチャードラマ」と謳っているように、豪華な映像技術やアクションもあるので、少年マンガのような楽しみ方もできます。

 

『VIVANT』は、Tverで第1話と第2話の見逃し配信を行っているので、ぜひチェックしてみてください!

 

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