V6の20th Century(通称:トニセン)が、喫茶店「喫茶二十世紀(きっさにじゅっせいき)」を開店することが決定しました!
この記事で分かることは、
喫茶二十世紀の店舗情報(予約方法、メニュー、場所など)
トニセンがなぜ喫茶店をオープンしたのか
Twitterの評判・口コミ集
調査情報をまとめましたので、是非ご覧ください!
トニセンの喫茶店「喫茶二十世紀」の店舗情報
店名 | 喫茶二十世紀(きっさにじゅっせいき) |
オープン日 | 2023年11月1日(水) |
場所 | 東京都渋谷区神宮前2丁目6-10 CORAL Bldg. B1F |
営業時間 | 年中無休 午前11時~午後9時(ラストオーダー:午後8時30分) |
予約方法 | 完全入店予約制(入店は当面の間、80分間の予約制) |
席数 | 27席+テラス席 |
公式HP(ホームページ) | https://kissa-20.com/ |
トニセンが経営する喫茶店「喫茶二十世紀」のホームページは、開店日が近くなるにつれて、メニューや予約方法などの情報が更新されていくとのこと。
最新情報を見逃さないように、ブックマークしておくと良いですね。
喫茶店「喫茶二十世紀」の店内のデザインは、トニセンが担当しています。
閉店した名店のインテリアを譲り受けて再活用し、昭和の雰囲気を再現しているようです。
▼店内の風景はコチラ!
店内は壁材やテーブル、制服など細部まで昭和の時代が生んだデザインに仕上げられています。
トニセンと会える可能性がある、喫茶店「喫茶二十世紀」。
以下では、現時点で分かっている店舗情報を紹介していきます。
喫茶二十世紀の開店日はいつ?予約方法は?
トニセンが経営する喫茶店「喫茶二十世紀」の開店日(オープン)は、2023年11月1日(水)です。
ホームページ上からでも予約ができるそうですが、詳細な予約方法はオープン日前にお知らせするとのことです。
また、営業時間は、午前11時~午後9時(ラストオーダー:午後8時30分)。
年中無休ですが、完全予約制とのことなので、予約日があった際に営業するといった感じでしょうか。
開店日の状況により多少遅れが生じる場合があります。
開店日や予約方法の詳細は、ホームページでの続報があり次第追記します!
喫茶二十世紀のメニューは?
喫茶店「喫茶二十世紀」のメニューは、ナポリタンやたまごサンド、ソーダなど懐かしくも新しいメニューも展開される予定です。
また、自宅でも喫茶二十世紀の味を再現できるような、ドリップパックや珈琲豆なども販売予定だそうです。
もちろん、トニセンがメニュー開発を手掛けています。
- 長野博さんは調理師免許を所持していて、芸能界きってのグルメとして知られ、調理師免許と野菜ソムリエの資格を持っています。
- 坂本昌行さんはテレビ料理番組「One Dish」のパーソナリティを11年間を務め、レシピ本を発行するほどの腕前です。
- 井ノ原快彦さんも自宅では料理しており、テレビ番組でもトニセンで協力して料理を作った場面があります。
メニューの写真はまだ明かされていないですが、お二人の力が組み合わされば、味の保証は間違いないですね!
続報があれば追加記載いたします。
喫茶二十世紀の場所(アクセス)は?
トニセンの喫茶店「喫茶二十世紀」は、「東京都渋谷区神宮前2丁目6-10 CORAL Bldg. B1F」になっています。
場所(アクセス)はコチラです。
最寄り駅は、「中央線:千駄ケ谷駅」「山手線:原宿駅」「銀座線:外苑前駅」になります。
少し駅から離れていますが、徒歩15分ほどで着くことができます。
Googleマップで調べてみると、外観はこんな感じ。
お店は地下になりますが、テラス席もあるとのことなので、屋上が解放されるのでしょうか。
続報が楽しみですね!
トニセンはなぜ喫茶店「喫茶二十世紀」を始めた?その理由に迫る
喫茶店「喫茶二十世紀」は、V6のトニセンである「坂本昌行(さかもと まさゆき)、長野博(ながのひろし)、井ノ原快彦(いのはら よしひこ)」の3人が発足したお店です。
この喫茶店のコンセプトは、“ずっと在り続ける喫茶店”。
喫茶店の減少傾向を寂しく感じ、喫茶文化を未来に残したいという思いから、約2年をかけて開店の準備を進めてきたそうです。
トニセン関係者によると、21世紀に入ってカフェチェーンが増える中で、古き良き街の喫茶店を残したいという思いが強かったと述べています。
喫茶店の減少理由は、主に「コロナ」と「大手チェーン店」といった二つの要因が考えられます。
- コロナ禍の影響: 2021年の喫茶店の休廃業と倒産の数は161件で、過去最高を更新。在宅勤務の増加やコーヒー豆の高騰などが影響していると分析されています。
- 長期的な減少傾向: 喫茶店業界は大手チェーンから個人経営の小規模な店まで多岐にわたります。厚生労働省の統計によれば、小規模な喫茶店数は2008年度の約29万件をピークに減少し、現在は約20万件と大きく減少しています。
「スターバックスコーヒー」や「コメダ珈琲店」など大手チェーンが業界を占める中、小規模な古き良き喫茶店は、物価高やコロナの影響もあり、減少傾向にあることが分かりました。
トニセンは、この小規模な喫茶店が減少傾向にあることを残念に思い、自分たちで「なんとかできないか」と考えた結果、喫茶店「喫茶二十世紀」を立ち上げたのでした。
トニセンの喫茶店「喫茶二十世紀」の評判・口コミ
トニセンが喫茶店「喫茶二十世紀」をオープンするというニュースを見たTwitterの評判・口コミをまとめました。
結果は、お店のメニューやコンセプトに好意的な反応が多く、一度は行ってみたいという方が大多数でした。
喫茶二十世紀でナポリタンをいただきたいよォ
喫茶二十世紀なら、メンバーが訪れたとしても雰囲気は壊れない気がする!優しくワンフーを眺めるメンバーと穏やかに会話するワンフーがまったり過ごす空間であってほしい。
喫茶二十世紀、予約制が終わってフリーで入れるようになって、経緯を何も知らない人がふらっと入って「お、この店いいな」と思って通い続けてくれるところまでいってくれると嬉しいな。これぞ文化の継承。
また、メニューに対する要望もちらほら。
最近ふわふわとかトロトロとかが多いけど、喫茶二十世紀で出るたまごサンドは是非とも井ノ原くん直伝の玉子焼きを挟んだものにして欲しい(熱望)(メニューにたまごサンドあるよね?)
喫茶二十世紀頼むから紙ストローだけは採用しないでね(小声)
まとめ
V6のトニセン「坂本昌行、長野博、井ノ原快彦」が経営する喫茶店「喫茶二十世紀」の情報をまとめました!
開店日(オープン)は2023年11月1日(水)で、場所も駅から徒歩で15分ほどで行けるため、比較的良好です。
具体的なメニューは開発中とのことですが、古き良き昭和をイメージした、ナポリタンやタマゴサンドなどの料理が提供されるようです。
ホームページから予約方法に記載があるとのこと。ブックマークして続報を待ちましょう!