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宝塚有愛きいのいじめ内容まとめ!宙組の主犯格を特定?

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宝塚宙組で活躍していた有愛きいさんが、いじめを苦に飛び降り自殺したことが報じられました。

有愛きいさんを自殺に追い込んだ上級性はすでに判明しており、処分の行方も気になるところですね。

今回は、友愛きいさんへのいじめ内容について、紹介します!

目次

友愛きいへのいじめとは?

有愛きいさんが飛び降り自殺し、所属していた宙組の宝塚大劇場は、11月5日までの全日程を中止することを発表しました。

また、11月10日からの雪組公演も、11月23日までの中止が発表されています。

友愛きいさんは、自宅マンションの18階から飛び降りたそうで、一緒に住んでいた双子の妹・一禾あおさんのショックもはかりしれませんね。

2人はとても仲が良く、普段から相談しあっていましたが、非常に残念な結果となってしまいました。

有愛きいさんが飛び降り自殺したのは、上級生からのいじめが原因と言われています。

なぜいじめを受けていたかというのは判明していませんが、有愛きいさんは下級生の中でもトップだったので、上級生から目をつけられていたようです。

周りは見て見ぬふりで、誰も助けてくれず、亡くなる直前も、深夜12時過ぎまで怒号を浴びせられていたそうです。

いじめの主犯格がおなじ組だったので、逃げ場がなく、ひどく追い詰められていたと思います。

いじめの主犯格4人は?

有愛きいさんは宙組に所属しており、自殺に追いこんだのは、その上級生4人だったようです。

有愛きいさんをいじめていた主犯格4人は、すでに判明しています。

主犯格①松風輝(まつかぜ あきら)

  • 身長: 167 cm
  • 出身地: 兵庫県宝塚市
  • 生年月日: 12月25日
  • 入団日:2006年、92期生

宙組組長の松風輝さんは、2021年に宙組副組長となり、2023年6月に空組組長になったばかりでした。

有愛きいさんに対し、至近距離で「マインドが足りない。マインドがないのか!」と罵声を浴びせていたそうです。

また、「下級生の不手際は全てお前の責任」と有愛きいさんを追い詰め、いじめの中心人物だったようです。

主犯格②芹香斗亜(せりか とあ)

  • 出生地: 兵庫県 神戸市
  • 身長: 173 cm
  • 生年月日: 1月20日
  • 入団日:2006年、93期生

芹香斗亜さんは、2023年6月で宙組男役トップスターに就任しました。

父は元プロ野球選手の山沖之彦さん、母は元月組男役の白川亜樹さんです。

芹香斗亜さんは有愛きいさんに対し、休憩時間も容赦なく罵声を浴びせていたとか・・・

宙組のトップ2人からいじめられていたとなれば、精神的苦痛は計り知れないですね。

主犯格③優希しおん(ゆうき しおん)

  • 出身地:大阪府岸和田市
  • 身長:169cm
  • 生年月日:11月30日
  • 入団日:2014年、100期生

宙組男役の、優希しおんさんは、元プロ野球選手・清原和博さんの親戚のようですね。

2023年12月24日付で、退団が発表されていました。

優希しおんさんは、下級生への陰湿ないじめ常習者と言われており、有愛きいさんへ「嘘つき野郎!」と罵ったそうです。

主犯格④花菱りず(はなびじ りず)

  • 出身地 :東京都世田谷区
  • 身長 :163cm
  • 生年月日:5月15日
  • 入団日:2011年、97期生

宙組娘役の花菱りずさんは、優希しおんさんと交互に、「この嘘つきが!!」などと罵ったそうです。

有愛きいさんの何が嘘つきなのかは不明ですが、ひどい罵倒には変わりありません。

有愛きいと天彩峰里のおでこ火傷事件とは?

有愛きいさんが自殺した原因の一つに、宙組の娘役・天彩峰里さんのいじめがあった、とも言われています。

2023年2月、天彩峰里さんが下級生に対し、ヘアアイロンでおでこにやけどを負わせた、という内容が報道されたのです。

この時下級生の名前は伏せられていましたが、有愛きいさんだと噂になっていました。

天彩峰里さんは下級生に、「髪型の作り方を教えてあげる」と、無理やりヘアアイロンを押し付け、おでこに火傷をおわせたそうです。

下級生は抵抗したものの、アイロンを押し付けられたため、おでこはミミズばれのようになってしまったそうです。

天彩峰里さんはもともと気が強く、下級生への言動がキツイことで有名でした。

劇団側からは特に処分なしだったのですが、芹香斗亜さんがその行為に引いたので、天彩峰里さんを避けるようになったとか。

舞台で2人のシーンがあっても、決して視線を合わせなかったため、ファンも違和感を感じるほどだったそうです。

しかし一部では、まつ毛にホットビューラーで傷がついた、というのが正しい情報だと言われています。

天彩峰里さんが、初めて使う道具だったので、加減が分からず誤ってやってしまったとか・・・

それを話が盛られて報道されてしまったため、有愛きいさんは悩んでいたといいます。

宝塚劇団側の対応がひどい?

有愛きいさんのいじめ問題に対し、宝塚劇団の対応や、隠ぺいしようとする姿勢に、非難が殺到しています。

劇団の内部音声が報道され、上級生が下級生に対し、「間違った本人(有愛きい)が悪い」などと語っていたとか。

有愛きいさんの休演も「迷惑だ」と発言し、自殺がわかってからも「早く公演を再開させたい」と言ったそうです。

自分たちの非を、まったく認めていない様子ですね・・・

また、木場建之理事長の対応もかなり批判を集めています。

木場建之理事長

当初第三者の弁護士による調査を発表していましたが、調査期間をたった30分で終わらせようとしていたとか・・・

また、亡くなる前日の有愛きいさんは、いつもと明らかに違い、やつれた様子だったのですが、木場建之理事長は、「いつもと変わらない様子だった」と発言しています。

いじめはなく、劇団側に非はないことを強調したい様子ですね・・・

おでこ火傷事件も、当初は「事実無根」と言っていましたが、10月になって「当たってしまった」と発言を変えています。

さらに、有愛きいさんは宙組のお世話役や、劇団の総務部にいじめ相談していましたが、取り合ってもらえなかったことが発覚しています。

この報道をきっかけに、さらなる原因究明と遺族への謝罪、解決策を提示してほしいですね。

まとめ

今回は、友愛きいさんのいじめの真相について、紹介しました。

友愛きいさんは、主犯格4人から日常的にひどい罵声を浴びせられており、いじめを誰にも相談できない状況だったようです。

劇団側からはまだ何も処分発表がない状況なので、その隠ぺい体質に批判が集まっています。

これからの報道にも注目ですね!最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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