開催が発表されたなにわ男子のライブツアー「なにわ男子 LIVE TOUR 2023 POPMALL」。
日々なにわ男子のファンクラブ会員数が続々と増えているようですが、ライブツアーのチケット申込倍率がどのくらいになるのか気になりますね。
そこでこの記事では、なにわ男子ライブツアー2023のチケット申込倍率や、狙い目の公演などをまとめてご紹介していきたいと思います。
なにわ男子ライブツアー2023の倍率は〇倍?
2023年7月27日の大阪公演からスタートし、全国9会場44公演行われることが発表になった、なにわ男子のライブツアー「なにわ男子 LIVE TOUR 2023 POPMALL」。
まずは公演日程はこちら↓
- 【大阪】大阪城ホール:7/27(木)~7/30(日)
- 【神奈川】横浜アリーナ:8/9(水)~8/13(日)
- 【静岡】エコパアリーナ:8/18(金)~8/20(日)
- 【新潟】朱雀メッセ 新潟コンベンションセンター:9/2(土)~9/3(日)
- 【北海道】真駒内セキスイハイムアイスアリーナ:9/8(金)~9/10(日)
- 【愛知】日本ガイシスポーツプラザ ガイシホール:9/15(金)~9/16(土)
- 【神奈川】ぴあアリーナMM:9/21(木)~9/24(日)
- 【宮城】セキスイハイムスーパーアリーナ:10/20(金)~10/21(土)
- 【福岡】マリンメッセ福岡A館:10/28(土)~10/29(日)
※詳細の場所や開催時間等は、Johnny’s netからご確認ください。
既にファンクラブ先行申込は開始されていますが、チケット申込の倍率がどのくらいになるのか気になりますね。
当サイトでは、「なにわ男子 LIVE TOUR 2023 POPMALL」のチケット申込の倍率は、
0.8倍~2.5倍
と予想しました!
ちなみに、昨年2022年のデビューコンサートの時には「なにわ全滅」がTwitterのトレンド入りするほど、落選者が多かったようですが…。
昨年より更にファンクラブ会員数が増えているということもあり、2023年のライブツアーもチケットはかなりの激戦になるのではないでしょうか。
それでは、以下で倍率の計算方法についてご紹介していきたいと思います。
なにわ男子ライブツアー2023の申込数は?
まず、なにわ男子ライブツアー2023の申込数を予想してみました。
2023年5月16日現在、なにわ男子のファンクラブ会員数は73万人を超えたという情報がありました!
このあと、ファンクラブ先行チケット申込期限(5/17)までにまだファンクラブに入会する人が増えると考えて、ファンクラブ会員数を75万人と仮定して計算していきたいと思います。
申込割合 | 1人/1枚 | 1人/2枚 |
---|---|---|
FC会員9割 | 675,000 | 1,350,000 |
FC会員8割 | 600,000 | 1,200,000 |
FC会員7割 | 525,000 | 1,050,000 |
FC会員6割 | 450,000 | 900,000 |
ファンクラブ会員数75万人の「約9割~5割程度」の人が「1人1枚or2枚」チケットを申し込むと考えた場合、申込数は上記の通りで計算できました。
なにわ男子ライブツアー2023会場収容人数は?
続いて、なにわ男子ライブツアー2023の各会場の収容人数をまとめてみました。
- 【大阪】大阪城ホール:16,000人×7公演=112,000人
- 【神奈川】横浜アリーナ:17,000人×8公演=136,000人
- 【静岡】エコパアリーナ:10,000人×5公演=50,000人
- 【新潟】朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター:10,000人×4公演=40,000人
- 【北海道】真駒内セキスイハイムアイスアリーナ:10,000人×5公演=50,000人
- 【愛知】日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール:10,000人×3公演=30,000人
- 【神奈川】ぴあアリーナMM:10,000人×6公演=60,000人
- 【宮城】セキスイハイムスーパーアリーナ:7,000人×3公演=21,000人
- 【福岡】マリンメッセ福岡 A館:13,000人×3公演=39,000人
これらを合わせると、全会場の収容人数合計は、約538,000人となります。
ただし、ステージや機材の配置等で変更になる可能性もありますので、おおよその数値となっています。
なにわ男子ライブツアー2023倍率予想!
上記で算出した申込数・会場収容人数を元に、なにわ男子ライブツアー2023の倍率を予想してみました。
当サイトでは、ファンクラブ会員75万人の内9割~5割の人数が、1人1枚~2枚購入したとして、
で、倍率を計算しました。
申込割合 | 1枚/1人 | 2枚/1人 |
---|---|---|
FC会員9割(675,000人) | 1.3倍 | 2.5倍 |
FC会員8割(600,000人) | 1.1倍 | 2.2倍 |
FC会員7割(525,000人) | 1.0倍 | 2.0倍 |
FC会員6割(450,000人) | 0.8倍 | 1.7倍 |
上記より、なにわ男子ライブツアー2023の倍率は、0.8倍~2.5倍と予想しました。
ただ、ライブツアーには1人が複数公演申し込むこともできるため、その場合は倍率が上がる可能性もあります。
そう考えるとチケットはかなりの激戦になると予想されますが、希望を捨てずに申し込みましょう!
なにわ男子ライブツアー2023で倍率が高い公演はいつ?
激戦が予想されるなにわ男子ライブツアー2023ですが、「倍率が高い公演」というのも存在します。
「ライブツアーに絶対に行きたい!」という方は、倍率が高い公演は避け、申込者数が少ないと予想される狙い目公演に申し込むという方法もあります。
では、まずは倍率が高いと予想される公演を見ていきましょう。
- ライブツアー初日1公演目
- ライブツアー千秋楽(最終日)
- グループの記念日
- メンバーの誕生日
このような日が、どのライブツアーでも倍率が高くなる傾向にあります。
今回のライブツアーで言うと、
- 【大阪】7月27日(木)18:00:ツアー初日
- 【福岡】10月29日(日)17:30:ツアー千秋楽
- 【大阪】7月28日(金):記念日(7.28なにわの日)
- 【横浜】8月9日(水)18:00:大橋和也さん誕生日
これらの公演は、チケット申込が殺到することが予想されます。
特に、7月28日(なにわの日)は、ファンにとってもメンバーにとっても大事な記念日ですので、かなりの倍率になるのではないでしょうか。
大橋和也さん推しの人は、8月9日の横浜アリーナ公演も外せませんね!
また、大阪~静岡公演までは、夏休み期間のコンサートになるため、学生さんが申し込みやすいという点では比較的倍率は高いのではないかと考えます。
なにわ男子ライブツアー2023で狙い目の公演はある?
続いて、比較的倍率が低いと予想される公演を見ていきましょう。
- 平日の公演(特に昼公演)
- 地方の会場
- 日曜夜公演
- 初日、千秋楽、記念日等ではない公演
平日昼公演は、お仕事や学校がある方が行くのは難しいため、その分倍率が低くなると予想されます。
また、北海道や新潟は、地方の公演であることに加え公演数も多めで、10,000人規模の会場で実施されることから、倍率は比較的低めなのではないでしょうか。
また、今回横浜公演は、「横浜アリーナ」と「ぴあアリーナMM」の2か所で14公演も実施され、どちらも平日公演が実施されるため狙い目なのではないかと思います。
まとめ
なにわ男子ライブツアー2023の倍率や、狙い目公演などについてまとめてみました。
数字で見るとそこまで高い倍率ではないように思いますが、おそらく1人何公演も申し込む方が多いと思うので、結果的に倍率は高めになるのではないかと思われます。
たくさんのなにわ男子ファンの方が、無事にコンサートに行くことができますように…!