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画像解説|森本慎太郎の演技力&実写力がすごいと絶賛の嵐!

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SixTONESのメンバーで、多数の人気作品やバラエティなどで活躍中の森本慎太郎さん。

ドラマや映画では実在する人物や実写化作品に出演することが多く、その再現度の高さが話題になっています!

そこでこの記事では、演技派として高く評価されている森本慎太郎さんの実写力がスゴイ作品や、過去の出演作品などを振り返ってみたいと思います。

目次

森本慎太郎の実写力がスゴイ!本物ソックリすぎる作品4選

ドラマや映画などに引っ張りだこなSixTONESの森本慎太郎さんですが、ここ最近では漫画原作ドラマの実写や、実在する芸人さんの役を演じることが多くありました。

その度に、「キャラクターの再現度の高さがスゴすぎる!」と、毎回注目を集めています。

それでは、SNSなどで絶賛されている森本慎太郎さんの実写力がスゴイ作品を、4つご紹介していきましょう!

①ナンバMG5

森本慎太郎さんが俳優として近年最も注目を集めた作品が、2022年4月期に放送されたドラマ『ナンバMG5』

「週刊少年チャンピオン」で連載されていた人気漫画が原作で、2022年春ドラマ満足度ランキングでは1位になるほどの人気ドラマとなりました。

森本慎太郎さんは、千鳥商業1年のゴリラと呼ばれる風貌の硬派な青年・大丸大助を演じました。

森本慎太郎,演技

森本慎太郎さんが演じた大丸は漫画のイメージと全く違和感がなく、アツい男を見事に演じ切った森本慎太郎さん。

SNSなどでは「大丸はハマリ役!」「ジャニーズとは思わなかった」と、森本慎太郎さんファンのみならず原作漫画のファンの方からも、演技力を高く評価する声が続出していました。

②泳げ!ニシキゴイ

続いては、朝の情報番組「ZIP!」内で、2022年7月19日より放送が開始されたドラマ『泳げ!ニシキゴイ』

お笑いコンビ・錦鯉の半生を追ったドラマで、森本慎太郎さんは錦鯉の長谷川雅紀さん役を演じました。

森本慎太郎,演技

髪の毛をスキンヘッドにし、服装・ポーズや目力が強いところなど、外見的にはかなり再現できていますよね!

目の大きさや表情などもしっかりと研究しているのがわかるほどの細かな演技で、ドラマを見ているとまるで本当の長谷川雅紀さんに見えてくるのが森本慎太郎さんのスゴイところ。

ただ、顔のつくりも雰囲気も全く共通点がなさそうに見える2人なので、役作りには苦労したようです。

「1番難しいのは表情ですね」と吐露。長谷川について「目がすごいカッて開いたりしますし、表情がすごく豊かなので…」と、顔の動きを似せることに苦戦したことを明かした。

引用:2022年7月18日 modelpress

長谷川雅紀さんについて研究を重ねた結果、視聴者からも「ソックリすぎる!」と高い評価を受けていました。


③だが、情熱はある

3つ目は、2023年4月より放送がスタートしたドラマ『だが、情熱はある』

南海キャンディーズ山里亮太さんと、オードリー若林正恭さんの半生を描いたドラマで、森本慎太郎さんは山里亮太さん役を演じています。

驚くのが、まずその外見!

再現度が高すぎて、本物と見間違ってしまうほどのクオリティにビックリしますよね。

森本慎太郎,演技

山里亮太さんご本人も認めるほどソックリ。

パッと見の再現度はもちろんのこと、演技の中でも表情の作り方や目の動き、喋り方までまるで山里亮太さんご本人が憑依しているのかと思うほどソックリに演じている森本慎太郎さん。

最初は「キラキラしたジャニーズが演じられるのか?」と心配の声も多数上がっていましたが、ドラマが放送されると山里亮太さんと若林正恭さんのファンの方からも「ソックリすぎる!」「完璧!」と言われるほどの演技でファンをうならせています。

今後のドラマの展開も楽しみですね!


④Gメン

2023年8月に公開予定の、King&Prince岸優太さん主演映画『Gメン』

「週刊少年チャンピオン」で連載されていた人気漫画が原作となっていますが、森本慎太郎さんは、サングラスに髭を生やした老け顔のクラスメイト、梅田真大役として出演します。

森本慎太郎,演技

『ナンバMG5』でも大丸役としてヤンキーを演じましたが、『Gメン』ではまた一風変わったヤンキーを演じることになった森本慎太郎さん。

漫画との写真を比較してみても、安定の再現クオリティですよね!

映画の公開はまだ少し先ですが、どんな演技を見せてくれるのか今から楽しみですね。

森本慎太郎の演技力は?過去の出演作品まとめ!

本物ソックリな実写化&再現度で視聴者を虜にしている森本慎太郎さんですが、その他の作品でもその高い演技力は多方面から評価されています。

ここからは、森本慎太郎さんの主な過去の出演ドラマ・映画などの作品を振り返ってみたいと思います。

監察医 朝顔

まずは、2019年・2020年に放送された人気シリーズの月9ドラマ、『監察医 朝顔』

森本慎太郎さんは、野毛山署の強行犯係に勤める刑事、森本琢磨を演じました。

森本慎太郎,演技

濃いキャラクターでクセのある役を演じることが多い森本慎太郎さんですが、『監察医 朝顔』では黒髪短髪の爽やか好青年の警察官という役柄。

2019年の放送時はまだSixTONESとしてデビューする前だったため知名度も今ほど高くありませんでしたが、視聴者からは「ジャニーズとは思わなかった」と演技力を評価する声も多く上がっていたようです。


武士スタント逢坂くん!

続いては、2021年7月期のシンドラ枠で放送された、ジャニーズWEST濵田崇裕さん主演のドラマ『武士スタント逢坂くん!』

森本慎太郎さんは、漫画家・宮上裕樹のチーフアシスタントで、筋トレ大好きな筋肉オタク・緋村清人を演じました。

森本慎太郎,演技

同じジャニーズの濵田崇裕さんとの関係も良く和気あいあいと撮影をされていたようですが、プロデューサーの諸田景子さんは森本慎太郎さんについて以下のように話しています。

『よーい、スタート』の直前までしゃべっていても、スタートの瞬間に緋村になることができる。緋村は、逢坂くんの兄弟子であり、“先輩”という、本来の濱田さん、森本さんの関係とは逆。それでも、お芝居を見るとちゃんと先輩になっている。そこを演じることができるのが森本さんの魅力」

引用:2021年8月2日 ORICON NEWS

筋肉オタクという役柄もあり、森本慎太郎さんのたくましい二の腕などかなり鍛えあがった姿も見られる貴重な作品でした!


探偵ロマンス

そして、2023年1月にNHKで放送されたドラマ『探偵ロマンス』

森本慎太郎さんは、新聞記者の青年・梅澤潤二を演じました。

森本慎太郎,演技

脚本を担当された坪田文さんはインタビューで、森本慎太郎さんの演技を絶賛していました。

森本さんとは以前一度ご一緒したことがあり、ぜひまた一緒に仕事したいと思っていた役者さんだったので、「こういう役をやってほしいんだよな」っていう役で出ていただいてうれしかったです。皆さんほめていらっしゃいますが、声がいいですよね。前半、ちょっとしっとりした感じになるドラマなので、あそこにからっとした、でも馬鹿には絶対に見えないという華のある演技が入るのはありがたいです。

引用:2023年1月28日 WEBザテレビジョン

森本慎太郎さんが『探偵ロマンス』に起用されたきっかけは、SixTONESのライブ

この『探偵ロマンス』は、2021年の朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の制作陣が手掛けたドラマで、朝ドラに出演していた松村北斗さんがプロデューサーの櫻井賢さんをSixTONESのライブに招待しました。

その頃ちょうど『探偵ロマンス』のキャスティングの検討中だったようで、ライブで「すごく濃い子がいる」と森本慎太郎さんが目に止まり、オファーすることになったんだそうです。

森本慎太郎は幼少期から子役で活躍していた?

森本慎太郎さんは、2006年・小学3年生の時にジャニーズ事務所に入所しています。

ジャニーさんの直接スカウトという珍しいパターンの入所だったため、オーディションなどは受けないいわゆる”エリートJr.”として入所した森本慎太郎さん。

ジャニーズ事務所入所後には、多数のドラマやバラエティに出演し人気を集めていました。

ドラマデビューは、2007年に放送された『受験の神様』で、当時ジャニーズJr.だった兄の森本龍太郎さんと共に、ドラマ初出演を飾りました。

森本慎太郎,演技

また、2009年には、初出演で初主演を務めた映画『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』が公開。

1万人のオーディションの中から主演を勝ち取り、映画のために結成された「スノープリンス合唱団」ではリーダーを務めてCDデビューをしたこともあります。

森本慎太郎,演技

現在の森本慎太郎さんの高い演技力は、幼少期から子役として演技をしていたという基礎があったからなのかもしれませんね。

まとめ

SixTONES森本慎太郎さんの、高い演技力&本物ソックリの実写力がスゴイ作品をまとめてみました。

幼少期から子役として活躍され、現在は多方面から評価されている高い演技力を持つ森本慎太郎さん。

今後の出演作品ではどんなキャラクターを演じてくれるのか、楽しみですね!

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