2022年のサッカーW杯日本代表として活躍し、海外サッカー界でも高い評価を得ている三苫薫(みとまかおる)選手。
現在、世界最高レベルと名高いイングランド・プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに所属し、シーズン日本人最多得点記録を叩き出して、話題となっていますね!
今回は、三苫薫選手の2023年最新版の年俸と過去の年俸の推移も比較してご紹介します!
【最新】三苫薫の2023年の年俸は?
三苫薫選手の2023年の最新の年俸は『1億7500万円』となっています!
三苫薫選手は2021年からブライトンと契約しており、4年間で7億円の年俸の契約をしたそうです。
ブライトンのチームの中ではトップのアダム・ララーナの年俸が『7億8000万円』と少し差があるように感じますね。
しかし、ブライトン内の推定市場価値ランキングでは三苫薫選手が他強豪選手を抑えて2位の『49億9800万円』という市場価値になっています!すごいですよね!
そのため、ブライトンは三苫薫選手の引き留めにむけ、新契約にて最高年俸の提示をする準備を進めています。
三苫薫の年俸推移を調査!
ここからは三苫薫選手の2020年から2023年までの年俸推移を見てみましょう!
年 | 年俸 | 所属 |
2020年 | 480万円 | 川崎フロンターレ |
2021年 | 2000万円 | 川崎フロンターレ |
2022年 | 1億7500万円 | ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ |
2023年 | 1億7500万円 | ブライトン |
2022年から一気に上がっていますね!
それぞれの年の活躍も見ていきたいと思います!
三苫薫の2020年の年俸と活躍!
三苫薫選手は2020年の23歳でプロ入りし、川崎フロンターレに年俸480万円で所属。
三苫薫選手はなんといってもドリブルが特徴的。
磁石のようにボールがくっついているようなドリブルで、アシストもこなし、次々に活躍していますね。
三苫薫の2021年の年俸と活躍!
三苫薫選手の2021年の年俸は、2020年と同じく川崎フロンターレ所属ですが、年俸は2000万円と跳ね上がっています。
これは、入団直後から次々とゴールを決め、1年間で13ゴール12アシストを記録。
川崎のJ1リーグ・天皇杯優勝の2冠達成に大きく貢献したことが大きいと考えられます!
そして次の年からは海外での活躍でさらに年俸を増やすこととなるのです!
三苫薫の2022年の年俸と活躍!
三苫薫選手の2022年の年俸ですが、三苫薫選手は2021年8月よりイングランド・プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに完全移籍しました!
しかしサッカー日本代表の経験がないことからイギリスの労働許可証が発行されないため、一時、ベルギー・ファースト・ディビジョンA所属のロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズへ1年間の期限付き移籍となりました。
海外への移籍で、年俸としては2021年からブライトンにて4年間で7億円の契約となっているようです。
しかもブライトンに移籍するにあたり、移籍金がJリーグから海外へ渡ったケースでは過去最高額となる3億9000万となっており、大いに期待が寄せられた結果だと言えそうですね!
三苫薫の2023年の年俸と活躍!
三苫薫選手の2023年、今年の年俸も2022年に引き続き1億7500万円になります!
三苫薫の来季の年俸予想とは?
それでは三苫薫選手の来季の年俸予想を見ていきましょう!
そもそも三苫薫選手は来季どこで活躍していきたいと考えているのでしょうか?
「ELとプレミアリーグで、今シーズン以上の順位をとるというのも目標です」と、ブライトンで2シーズン目を過ごす考えでいることを明かしている。
引用:Yahoo!ニュース
三苫薫選手が来季もブライトンで活躍していきたいと考えていることがわかりますね!
しかしそうなると、来季の年俸が気になるところ。
先ほど書いた通り、三苫薫選手の市場価値が現在とても高いことから、ブライトンでは引き留めのため、ブライトン史上最高年俸を出すという動きが出ています。
現在の最高年俸がアダム・ララーナの7億8000万円なので、8億円台に乗るのでしょうか?
そうなったら、日本人選手としての年俸も過去最高額になることは間違いなさそうです!
まとめ
今回は三苫薫の2023年最新の年俸とこれまでの年俸の推移も調査してきました!
現在所属するイングランド・プレミアリーグのブライトンでは『1億7500万円』という年俸でした!
そして、来季も三苫薫選手本人がブライトンで活躍したいと思っており、ブライトンも三苫薫選手の引き留めをしたいことから、来季の年俸は8億に届くのでは?!という予想でした。
日本人サッカー選手として、国内でも海外でも大注目の三苫薫選手。
これからの活躍もチェックしていきます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!