南野陽子さんの旦那・金田充史さんが、横領の罪で逮捕されました。
金田充史さんをめぐっては、これまでにも金銭トラブルや不倫騒動など、数々の問題行動が見受けられました。
しかし、南野陽子さんは離婚をしてこなかったのは、いったいなぜでしょうか。
今回は、南野陽子さんの旦那・金田充史氏について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
金田充史の職業や経歴は?
南野陽子さんの夫・金田充史(かねだ あつし)さんは、4歳年下の団体職員(現在)です。
和歌山県出身で、PL学園高校、東海大学を卒業後、経営者として様々な事業に携わりました。
当時は株式会社マリオット(人材派遣会社)の社長でしたが、南野陽子さんと結婚直後に倒産しています。
もともと、「株式会社マリオット」は、実態のない会社という、黒い噂が絶えなかったようです。
会社社長夫人となった南野陽子さんは、「超セレブ婚」と言われていましたが、結局借金5000万円と滞納していた家賃は、南野陽子さんが支払っています。
婚約指輪も、南野陽子さんが自分で購入した、と話題になっていました。
その後、2017年頃から医療法人の経営者となり、銀座のクリニックで事務長をつとめていました。
しかし、そこでも数々の問題を起こし、2023年現在は団体職員となっていたようです。
金銭トラブル
新婚そうそう、金田充史さんは医療関係の社長に投資を持ちかけ、約4億8000万円にも及ぶ金銭トラブルに発展しています。
そして、医療法人「近田クリニック」の事務局長になったころには、数々のクリニックに勤務していました。
しかし、金田充史氏が関わると、どこのクリニックでも賃金の未払いや、業者への滞納トラブルが起きていたとか・・・
2018年には、金田充史氏が事務局長を務めていた赤坂のクリニックを運営している医療法人が、1170万円の損害賠償を求めて裁判を起こしています。
なんと、金田充史氏は9000万円もの大金を横領したということで、告訴状が提出されています。
さらに、銀座のクリニックの従業員に暴力を振るった傷害容疑で、書類送検されています。
何度も警察、裁判沙汰になっており、これまで離婚してこなかったのが不思議なくらいですね・・・
不倫トラブル
2015年、金田充史さんと銀座クラブのママとの不倫疑惑が報じられます。
金田充史氏は、「南野とはもう離婚する」などと言いより、30代後半の銀座クラブママと関係をもちます。
出張と偽って2人で旅行に行き、「先に子作りしよう」と産婦人科へも通っていたとか・・・
そして、愛人との間には、2014年に女の子が誕生しています。
しかし、子供が誕生してからは金田充史さんの態度が豹変し、認知も拒否されてしまいます。
そのため、子供の認知と養育費をめぐり、裁判に発展しています。
結局、その後も子供に対する養育費は支払っていないようです。
業務上横領で逮捕
金田充史氏は、社会福祉法人の前理事長・医療福祉系団体役員の迫丸卓哉氏と共謀し、業務上横領の罪で逮捕されています。
2人は2022年10月26日、都内の銀行で社会福祉法人「誠人会」の口座から、関係会社に1500万円を送金し、横領したとされています。
ネット上では「やっぱり逮捕された」「南野さんが気の毒」「ようやく別れるのではないか」などという声が挙がっています。
所属事務所も、夫との離婚を勧めていたようですが、南野陽子さんは一貫して金田充史氏をかばい続けていました。
南野陽子さんは、「ショックです。夫にはきちんと向き合ってほしいと思っています。」とコメントしています。
南野陽子が離婚しない理由は?
南野陽子さんが離婚しない理由は、いったい何なのでしょうか?
理由①惚れた弱み
南野陽子さんはもともとお嬢様育ちで、デビュー間もなくしてトップアイドルとなりました。
晩婚でようやくつかんだ結婚を、最後まで信じたいという意地があると思います。
また、2015年に金田充史さんの不倫が発覚した際、「離婚するなら引退する」とまで宣言しています。
不倫相手との間に生まれた子供も、最後まで金田充史さんの子供とは認めなかったそうです。
それだけ、金田充史さんを深く愛しているようですね。
理由②優しい夫が忘れられない
南野陽子さんは結婚当時、金田充史さんの優しさに感動した、というエピソードを語っています。
「南野さんが苦手な書類手続きなどを先回りして進めたり、南野さんの両親にも何かと電話したり、夫のまめな性格を慕っていました。東日本大震災のときは、まさに地震の最中に金田容疑者から『すぐ行くから!』と電話がかかってきて、車で迎えに来てくれたといいます。しかもバスを待っているお年寄りに声をかけてついでに送ったりもして、優しい夫に惚れ直したそうです」
NEWSポストセブン
今でもその優しさが忘れられず、離婚できないのかもしれません。
理由③両親の面倒を見てくれた
南野陽子さんは、母の容態が急変した際に、夫に支えられたと語っていました。
その後、母親が急逝した後、南野陽子さんは父を兵庫の実家から、箱根の有料老人ホームへ入居させました。
そして、2013年には自宅をバリアフリー化し、同居を始めます。
しかし、仕事が忙しく、2017年頃から再度父親を老人ホームに預けました。
そんな父親の面倒を、旦那の金田充史さんがみてくれたそうです。
「南野さんが仕事で遠くに行かなければならないとき、A氏がお父さんを献身的にサポートしてくれていたそうです。老人ホームに2人でお見舞いに行ったことも、一度や二度ではありません。A氏は、彼女の前ではいつも“よき夫”であり続けたのです」
女性自身
父親の面倒を見てくれた旦那さんに、恩義を感じているので、離婚をしないのかもしれません。
まとめ
今回は、南野陽子さんの旦那・金田充史さんについて、紹介しました。
金田充史さんはこれまで、会社経営や医療法人の事務局長などに携わってきましたが、金銭トラブルなどが問題視されていたようです。
南野陽子さんは父の介護などに恩義を感じており、なかなか離婚に踏み切れないようですね。
これからの情報にも注目ですね!最後までご覧いただき、ありがとうございました。