映画「キングダム3・運命の炎」が絶賛上映中です!
興行収入は8月6日時点で22.6億円。現在では、30億円を超えたというウワサも。
そんなキングダム第3弾の映画ですが、原作を知らない方は、ストーリーが気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、映画「キングダム3・運命の炎」のストーリーの序盤~終盤まで全て解説していきます。
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映画「キングダム3・運命の炎」序盤のネタバレ
信(山崎賢人)は、王騎将軍の修行の一環として、部族同士が争う無法地帯を平定し武力を上げます。
その頃、秦の国境の町 関水が隣国の趙に攻められ、副将の万極(山田裕貴)は関水の全住民を斬首。
秦王の嬴政(吉沢亮)は、呂不韋(佐藤浩市)に実権を握られるのを承知で、昌平君(玉木宏)を総司令官に任命します。
昌平君は王騎将軍を総大将に任命し、王騎将軍と嬴政は会談を行います。
嬴政の過去
嬴政は7年前の趙で、人質時代に救ってくれた闇商人の紫夏(杏)について語ります。
昭王が亡くなり政の父が王に即位し、太子である政は命をねらわれるので趙を脱出。
紫夏は犠牲になりながらも政を救い、「立派な王になり、恩は誰かに返してください」と言い絶命。
政の「戦乱のない国を作るため中国統一を目指す」を受け、王騎も総大将を拝命します。
以上が、嬴政の過去編になり、物語の序盤の流れでした。
映画「キングダム3・運命の炎」中盤のネタバレ
趙の大将軍・韓光(岡田准一)が指揮する趙軍が秦に侵攻を開始します。
韓光はかつての戦で足を失い、義足で戦う異形の戦士で、その戦術と冷酷さで恐れられています。
目的は、秦の首都・咸陽を陥落させること。そのためには、関水を越える必要があります。
秦の王騎将軍(役所広司)は、関水を守るために信ら百人将を含む精鋭部隊を配置します。
信は、関水の戦いでの活躍が期待され、彼自身もその重責を感じつつ、仲間たちと共に戦いの準備を進めます。
関水の戦い
趙軍の侵攻が始まり、関水の戦いが繰り広げられます。趙軍の数は圧倒的で、秦軍は苦しい戦いを強いられます。
しかし、信の奮闘や王騎将軍の巧妙な戦術によって、何とか持ちこたえます。
秦軍は趙軍との戦いに突入し、信は自らの部隊を指揮して奮闘します。
しかし、趙軍の総大将・韓光(岡田准一)の巧妙な策略により、秦軍は次々と窮地に立たされます。
韓光の策略は、王騎将軍の戦術を見抜いていたため、秦軍は苦しい戦いを強いられます。
信は、自らの部隊を指揮し、趙軍との戦いで奮闘します。彼の部隊は、趙軍の強力な将軍たちと戦い、次第に成長していきます。
信自身も、戦いの中で成長し、王騎将軍からの信頼を深めていきます。
一方、王騎将軍は、韓光の策略を見抜き、彼の戦術を次第に理解していきます。
韓光の策略を打破するために、自らの戦術を変え、秦軍を勝利に導くために奮闘します。
物語の結末はどうなるのでしょうか。次の章では結末を解説していきます。
映画「キングダム3・運命の炎」終盤のネタバレ
秦軍と趙軍の戦いの決着と、主人公・信の成長が描かれています。
秦軍は、韓光の策略を打破し、趙軍を撃退します。
信は、自らの部隊を勝利に導くだけでなく、王騎将軍と共に韓光との壮絶な一騎討ちを展開します。
信と韓光の戦いは、互いの信念と戦士としての誇りがぶつかり合う壮絶なものとなります。
最終的に、信は韓光を倒し、秦軍の勝利を決定づけます。
この戦いを通じて、信は一人前の将軍としての成長を遂げ、王騎将軍からの信頼を完全に勝ち取ります。
戦いが終わった後、信は戦場を見渡し、戦いの中で得たものと失ったものを感じ取ります。
彼の目には、新たな未来への決意と希望が宿っていました。
まとめ
映画『キングダム3 運命の炎』の物語ネタバレを解説していきました。
信の成長と戦いの過程を通して、人間の強さと脆さ、そして勇気と信念の力が描かれています。
次回作の映画・キングダム4も楽しみですね!
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