2023年10月2日に再びジャニーズ記者会見が行われ、社名変更など大きな体制変更の発表がありました。
そんな中、記者からの質疑応答について、質問のレベルやルールを無視した言動が目立ち、「失礼」「うるさい」などと炎上騒ぎになっています。
今回は、ジャニーズ事務所の会見で炎上中の記者について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
ジャニーズ会見で炎上中の記者は誰?
ジャニーズ事務所は10月2日、都内で会見を開き、現事務所を事実上解体することを発表しました。
新たにエージェント会社を設立し、所属タレントが個別に契約を結ぶ態勢となるそうです。
そんな中、記者からの質問が「ひどい」とトレンド入りする事態となっています。
炎上中の記者①望月衣塑子
前回も炎上したのが、記者でArc Timesのキャスター・望月衣塑子さんです。
マイク無しで2連続質問するというルール破りをおかし、他の記者から白い目が向けられました。
司会者から静止される場面もあり、井ノ原快彦さんも「落ち着いてじっくりいきましょ」と、なだめていました。
さらに同じくArc Timesの尾形聡彦編集長も、ルールを無視してマイクなしで質問していました。
Arc Timesどうなってるの・・・
会見後、2人はジャニーズ事務所の対応をYouTubeで批判し、「酷すぎる会見。わざと我々を当てないようにしていた」と、憤慨していました。
「ルールを作っていて、多くの報道陣がルールを守れと。私はこんな会見を見たのは初めてだし、日本のメディアがどれだけ腐ってるかというのを、本当に目の前でよく分かりました。ご都合ルールを押し付けてメディアをコントロールしてきたジャニーズ事務所らしい振る舞いで、何も変わっていない」
Yahooニュース
望月衣塑子の経歴は?
望月衣塑子(もちづき いそこ)さんは、1975年に東京都で誕生し、現在結婚していて2児の母でもあります。
よく韓国籍と噂されているようですが、純日本人のようですね。
映画「新聞記者」の原案者でも知られていますね。
望月衣塑子さんの父は、マスコミ関係で記者をしており、中日新聞にいたのでは?と言われています。
母は、元舞台女優で、望月衣塑子さんの弟は俳優の道に進んでいます。
望月衣塑子さんの夫は、朝日新聞につとめている新聞記者と噂されていますが、こちらはデマのようです。
旦那は元教師で、子供に教えるのが上手だそうで、家族関係は円満のようですね。
望月衣塑子さんは、小学校時代に児童劇団に入団し、ミュージカル「アニー」の主役を演じるほどの実力だったそうです。
将来は舞台女優を志すも、「南ア・アパルトヘイト共和国」を読んで衝撃を受け、新聞記者になることを決めます。
東京学芸大学附属高等学校、慶應義塾大学法学部を経て、中日新聞に入社しました。
武器輸出や軍学共同をテーマにした講演活動も続けており、女性ジャーナリストの中でも一目置かれている方です。
炎上中の記者②白坂和哉
次に炎上したのが、フリージャーナリストの白坂和哉さんです。
白坂和哉さんは、井ノ原快彦さんに「井ノ原さんが若い少年を指導したいということなら、ジャニー氏の性加害の容認につながるのでは?」と質問したことで、炎上してしまいました。
この的外れな質問に対し、井ノ原快彦さんも思わず「マジですか?」と答えてしまいます。
非常に失礼な質問ですし、まったくの的外れで、批判の声が集まることとなりました。
白坂和哉さんは会見後、「今回はジャニーズ側にかわされてしまった感は拭えません」と振り返っていました。
白坂和哉の経歴は?
白坂和哉さんは、1967年に福島県で誕生し、福島県立福島高等学校を卒業後、八王子市のIT企業に入社しました。
生保・損保や人事給与システムの設計に従事し、退職後は福島県福島市に帰り、フリージャーナリストとなります。
Youtubeでは『白坂和哉 DAY WATCH』を配信し、ニュースを配信しているようです。
プライベートでは結婚して娘が1人いましたが、2015年12月に離婚しているようです。
その後、2021年12月9日に再婚し、現在は再婚相手と連れ子の娘、自身の母親と4人で暮らしているようです。
ジャニーズ会見の内容は?
10月2日の会見では、東山紀之社長と井ノ原快彦さん、弁護士2人が出席しました。
10月17日付けで、新社名「SMILE-UP」となることが発表されました。
ジュリー氏は今後、被害者への補填に専念するそうで、「SMILE-UP」とは別に、タレントのマネジメント会社を設立します。
社名は公募で決めるそうで、今後ジャニーズという名前がつくグループは、「全てなくなります」と断言しています。
また、被害補償の受付窓口には487人、うち325人から補償を求められているそうで、約150人は現在もジャニーズ事務所への在籍があったそうです。
東山紀之社長は、11月から補償をスタートさせたいと話していました。
会見の内容もさることながら、指名されない記者から怒号が飛ぶなど、かなり騒がしい会見となりました。
記者が「フェアじゃない。」と叫んだ際は、司会者が反論する場面もありました。
騒然とした雰囲気に、井ノ原快彦さんも「落ち着いて」と何度も呼びかけました。
さらに、「小さな子供たちにこのような場面を見せたくないので、ルールを守っていく大人たちの姿を見せていきたい」と訴えました。
この言葉に、記者たちから大きな拍手が起こりました。とても大人な対応ですね!
まとめ
今回は、ジャニーズ事務所の会見で炎上中の記者について、紹介しました!
望月衣塑子さんは、前回の会見でも炎上していたようで、ルールを無視した質問に批判を集めています。
白坂和哉さんは、井ノ原快彦さんに的外れな質問をして、こちらも炎上騒ぎになっています。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。