サッカー日本代表の伊東純也選手が、性加害疑惑で刑事告訴され、日本代表を離脱する可能性が出てきました。
しかし、訴えがでっちあげだと主張し、逆告訴する方針を発表しています。
記事を書いた週刊新潮の記者がトレンド入りするなど、異例の事態となっています。
今回は、伊東純也選手と週刊新潮の記者について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
伊東純也を訴えた新潮社記者は斉藤有平!
伊東純也選手は、女性2人に性加害疑惑で刑事告訴されるも、事実無根として、虚偽告訴罪で告発状を提出しました。
今回週刊新潮の記者が女性2人の証言をもとに記事を執筆していますが、執筆したのは斉藤有平記者だと分かっています。
斉藤有平記者の顔画像や経歴などは、現時点で不明です。
本人と思われるXやインスタグラムなどのSNSもなく、素性が分かっていません。
唯一過去記事としては、2019年12月22日に『こち亀』の作者・秋本治さんに、インタビューした記事を書いていたようです。
この記事は週刊新潮ではなく、講談社の週刊現代だったので、もしかすると斉藤有平記者はフリーライターなのかもしれません。
週刊新潮の記事を執筆したのが斉藤有平記者というのは、「働き方改革総合研究所株式会社」代表・新田龍氏のポストがきっかけでした。
ポストした内容は、以下の通りです。
- 取材、記事を執筆した記者は斉藤有平氏。
- 伊東純也選手のマネジメント会社宛に質問状を送っただけで、直接取材はおこなっていない。
- 「碑文谷警察署に告訴状が受理された」と書かれていたが、その時点では受理されていなかった。
- 伊東純也選手側は即時、出版禁止の仮処分を申し立てたが、新潮側は対応を妨害した。
- 「弁護士は依頼者が不当要求をしている場合辞任しなければならない」というルールなので、女性側の弁護士は美人局の可能性に気づいたのではないか。
このポストがきっかけで、「今後記者も実名を出すべきでは」という声が高まっています。
伊東純也を訴えた女性2名は美人局?
報道によると、伊東純也選手は2023年6月に開催されたキリンチャレンジカップ2023のペルー戦後、20代の女性2人を含む複数名と会食をしています。
その後、大阪市内のホテルに移動し、酔った女性に同意なしで性行為をおこなった、ということでした。
大阪府警はこの刑事告訴を受理し、捜査をしている最中ということです。
しかし、性加害自体が「デマなのではないか」という声が高まっています。
結果、伊東純也選手側は2人の女性に対し、虚偽告訴罪で逆告訴することとなりました。
伊東純也選手は虚偽告訴容疑を主張しており、裁判の適切な進行を求める方針を示しています。
ここで女性2人が、金銭目的である「美人局」の可能性が浮上しています。
報道では、刑事告訴したAさんとBさんは、「20代の女性」ということしか分かっていません。
しかし続報で、「タレントの卵ではないか」という情報があるようです。
- タレントの卵であるAさん・Bさんを、男性「X」と芸能事務所社長が大阪に連れてきた
- 4人は伊東純也選手とそのトレーナー、浅野拓磨選手や前田大然選手らと飲食店を貸し切り、会食した
- 事務所社長がAさん、Bさんにアルコールを飲ませていた
- 飲食店からホテルへ行く際は、女性2人と伊東純也選手とそのトレーナーだけだった
これが事実であれば、タレントの卵を使ってハニートラップを仕掛けるのが、最初から目的だったようですね。
当日のペルー戦には、浅野拓摩選手と前田大然選手もメンバー入りしており、会食に参加していれば何かしら知っていそうですね。
告発した女性2人の代理人弁護士は、すでに辞任しているということで、より一層美人局の可能性が高まっています。
伊東純也選手は愛妻家で極度の人見知りと知られており、自ら前のめりに浮気するとも考えにくいです。
「虚偽告訴容疑」の告訴状を提出したということですが、「性行為自体はあったのか」というところも争点になるかと思います。
週刊新潮の記事では、2023年6月21日未明に性加害があったとしていますが、伊東純也選手はペルー戦で腰を強打しています。
そのような状態で、深夜まで会食しホテルで行為に及ぶことができるのでしょうか・・・
またAさんは、酔いつぶれて意識が無い間に被害にあったと主張していますが、一緒にいたBさんは何をしていたのでしょうか?
色々と疑問がありすぎるので、今後の裁判で明らかになるのを待ちたいですね。
まとめ
今回は、伊東純也選手と週刊新潮の記者について、紹介しました!
伊東純也選手は、女性2名に性加害疑惑で刑事告訴されていますが、「虚偽告訴容疑」で逆告訴するようです。
週刊新潮の斉藤有平記者がでっちあげ記事を書いたとすれば、世間も黙っていませんし、行く末が気になりますね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。