広末涼子さんは10代の若い頃にデビューしてから現在まで、衰えることのない人気のためか、公私ともに注目の的。
広末涼子さんの人気の理由はどこにあるのでしょうか？
この記事では、広末涼子さんの全盛期といわれる若い頃から現在までの画像を振り返って、人気の理由を探ってみます。
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【画像】広末涼子の若い頃/全盛期から現在まで時系列まとめ
広末涼子さんの全盛期といわれる若い頃から、現在までの美しすぎる画像を年代ごとにまとめてみました。
広末涼子さんのデビュー前から現在までの写真を見ながら振り返ってみましょう。
1990年代・広末涼子10代の頃
広末涼子さんは10代の若い頃にデビューする前、NHKの番組でインタビューを受けている映像が残っていました。
当時小学6年生（12歳）の広末涼子さん。すでに仕上がっていますね。
1994年、中学2年生（14歳）だった広末涼子さんは雑誌で見つけたCMオーディションに応募します。
第1回クレアラシル「ぴかぴかフェイスコンテスト」でグランプリを受賞した14歳の広末涼子さん。
1995年クレアラシルのCMでデビューした広末涼子さん。
1996年3月に地元・高知県の中学校を卒業した広末涼子さん。4月には東京の品川女子学院高等部に入学します。
この年にNTTドコモのポケベルのCMに出演し、一躍有名になりました。
1997年、竹内まりやプロデュースで歌手デビューした『MajiでKoiする5秒前』は60万枚の大ヒットとなりました。
そして女優としては、ドラマ『ビーチ・ボーイズ』では可愛らしい制服姿も披露した広末涼子さん。
この年、17歳の広末涼子さんは岡本真夜プロデュースのセカンドシングル『大スキ!』でNHK紅白歌合戦に初出場しています。
翌年1998年、18歳で早稲田大学教育学部に合格した広末涼子さん。
初登校時にはマスコミが殺到しました。
1998年には映画『秘密』、『鉄道員』に出演しています。
デビュー当時から瞳の透明感が印象的な広末涼子さん。
キュッと上がった口角も可愛らしくて、フレッシュな魅力に溢れています。
また当時、広末涼子さんに憧れた女性たちが同じ髪型にするなどショートヘアブームにもなりました。
2000年代・広末涼子20代の頃
広末涼子さんは10代の若い頃から20代にかけてが全盛期といわれています。
20代の頃の写真を見て確かめてみましょう。
2001年、ドラマ『できちゃった結婚』に出演した広末涼子さん。
2002年に公開された日仏合同製作映画『WASABI』では、ジャン・レノと共演した広末涼子さん。
明るい髪色も似合いますね。
2003年、23歳のとき広末涼子さんはモデルの岡沢高宏さんと結婚。また同時に妊娠を発表しました。
この後、広末涼子さんはしばらく産休に入ります。
2005年、ドラマ『スローダンス』で女優復帰を果たす広末涼子さん。
髪が伸びていますね。それにしても産後とは思えない透明感と美しさ。
2006年は資生堂「TSUBAKI」のCMが話題になりました。ますます美しい広末涼子さん。
2008年には岡沢高宏さんとの離婚を発表。
この年に出演した映画『おくりびと』は第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞しました。
アカデミー賞授賞式に登場した広末涼子さん。
2009年には映画『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』『ゼロの焦点』に出演しました。
20代の広末涼子さんは、結婚と出産、離婚まで経験されて大人の魅力も備わってきました。
10代の若い頃に比べて、より洗練された美しさがありますね。
2010年代・広末涼子30代の頃
2010年には広末涼子さんも30代に突入。若い頃にはなかった落ち着いた雰囲気も魅力的です。
2010年、大河ドラマ『龍馬伝』に出演した広末涼子さん。しっとりとした和服姿もステキですね。
この年、広末涼子さんは現在の夫であるCANDLE JUNE（キャンドル・ジュン）さんと再婚。
翌年の2011年、第2子を出産します。
2012年公開の映画『鍵泥棒のメソッド』に出演した広末涼子さん。
広末涼子さんは、2015年に第3子を出産します。
この年公開の映画『はなちゃんのみそ汁』では、病気と闘うお母さん役を熱演しました。
2016年、第29回日本メガネベストドレッサー賞を受賞した広末涼子さん。メガネ姿もキュートですね。
2016年、ドラマ『ナオミとカナコ』に出演する広末涼子さん。少しお顔がふっくらした印象。
2017年、ドラマ『奥様は、取り扱い注意』に出演する広末涼子さん。美しい人妻役。
30代の広末涼子さんは、若い頃より幅の広いさまざまな役に挑戦しています。
女優として落ち着いたオーラが出てきた印象です。
2020年代・広末涼子40代の現在まで
2020年に40代に突入した広末涼子さん。若い頃も魅力的でしたが、現在はよりいっそう成熟した大人の魅力に溢れています。
2020年、映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』に出演した広末涼子さん。変わらない透明感にネット民もざわつきました。
2022年、映画『あちらにいる鬼』完成披露試写会での広末涼子さん。
2023年、映画『最後まで行く』完成披露舞台挨拶での広末涼子さん。
10代の全盛期と言われた広末涼子さんの若い頃から、40代の現在までの画像を振り返ってみました。
瞳やお肌の透明感がほぼ変わらないのが驚きです。
広末涼子の若い頃/全盛期の人気の理由は？髪型？
広末涼子さんは10代の若い頃から現在まで、ドラマやCMに引っぱりだこで人気がまったく衰えません。
人気の理由の1つとして考えられるのが、印象的な可愛い髪型です。
広末涼子さんといえば、10代の若い頃からショートヘアがよく似合っていて象徴的。
広末涼子さんの人気がブレイクした若い頃の髪型を振り返ってみましょう。
広末涼子の人気を決定づけたドコモのCM
広末涼子さんの人気を決定づけたのは、10代の若い頃に出演したドコモのポケベルのCMです。
広末涼子さんのあまりの可愛さに当時「あのCMに出ている可愛い子は誰？」とかなり話題になりました。
当時16歳の広末涼子さんの画像がこちら。
CMが放映された1996年当時といえば、世間ではガングロ茶髪のコギャルが大ブーム。
その中で爽やかな黒髪ショートヘアで、透明感バツグンの広末涼子さんが登場したことで、世間は大きな衝撃を受けました。
オリコン1位を獲得したセカンドシングル「大スキ!」
広末涼子さんは10代の若い頃に、竹内まりやプロデュース「MajiでKoiする5秒前」で歌手デビューし、約60万枚の大ヒットを記録しました。
続く岡本真夜プロデュースのセカンドシングル「大スキ!」ではオリコン1位を獲得し、1997年の紅白歌合戦に初出場します。
「大スキ!」は、広末涼子さんが出演したアサヒ飲料三ツ矢サイダーのCMで使用されました。
トレードマークのショートヘアが、三ツ矢サイダーのさやわかなイメージにピッタリですね。
まとめ
広末涼子さんの全盛期といわれる若い頃から現在までの画像を振り返って、人気の理由を検証してみました。
広末涼子さんの人気がブレイクした理由は、1996年ドコモのCMで圧倒的な透明感をまとって世間の注目を浴びたことに始まります。
当時の流行とは逆をいく、黒髪ショートヘアの広末涼子さんの登場は世間に大きな衝撃を与えました。
10代の若い頃から40代の現在まで、その透明感は変わることなく美しさを増している広末涼子さん。
私生活までも注目されてしまうのは、人気がありすぎるからなのかもしれません。
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