広末涼子の被っていた穴あきカンカン帽子について、「自分でくり抜いたのでは?」とネット上で話題になっています。
ダサいと酷評される帽子ですが、実は女優の吉岡里帆さんとお揃いなのです!
気になる画像や穴あき帽子の情報について調査してみましたので、ぜひご覧ください。
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広末涼子の穴あきカンカン帽子とは?
広末涼子さんが被っていたカンカン帽のような帽子を、前側から見てみましょう。
一見普通に見えるものの、帽子の「天井」部分がなく、頭頂部がつむじまで丸見えになっていました。
後ろから見るとこんな感じ。
帽子の「山」部分の縁がギザギザで、あたかも「本人が切り抜いたかのような」フォルムに仕上がっていたのです。
この帽子の形状から、名前は「クラウンレスハット」と言います。
しかし、ネット上に同一の商品は見当たりませんでした。
この帽子の写真が公開されると、ネット上ではさっそく“特定作業”が行われ、広末さんが被っている帽子によく似た帽子がアップされました。
その結果、メゾンミッシェルの帽子と酷似している事が判明しています。
しかし、似ているものの「天井」が付いているため、SNSでは「彼女が被っているものに関しては自分でくり抜いたっぽいな」といった指摘が出るなど、本人が雑に切り抜いた疑惑が加速しました。
他にも、「ツボすぎる 脳天に日光が降り注いでるね…」などと、笑いのツボを突かれたとする声も上がりました。
広末涼子の穴あきカンカン帽子は吉岡里帆とお揃い
ネットユーザーに嘲笑されていた広末さんの“穴開きカンカン帽”でしたが、8月7日に思わぬ出来事で形勢が逆転しました。
きっかけは、NHK総合の『鶴瓶の家族に乾杯』で、女優の吉岡里帆さんがクラウンレスハットを被るシーンがあったことでした。
吉岡さんは帽子について、ハワイの人々のメジャーな髪型として頭頂部で髪を結ぶことを挙げ、「ハワイの人は“だんご”を出すのがはやってると聞いて」と指摘しました。
その帽子の形状は、広末さんが被っていたものと同様にトップ部分はないものでした。
この様子が放送されると、SNSでは「広末帽子、ハワイで吉岡里帆がかぶってる…」といった声が続々と上がりました。
当該の帽子が実は流行りの品なのではないかといった声も上がり、「広末涼子にごめんなさいしないと」といった、実はハイセンスだったのではないかとの声も上がりました。
まとめ
広末涼子さんの“穴開きカンカン帽”について、色んなアングルから見た画像を調査してみました。
ネットの反応には、「彼女自身が切り抜いたのではないか」「穴が開いててダサい」と話題に。
しかし、後にその帽子が吉岡里帆さんが被ったとされるハワイでの流行帽子だったことが判明し、ネットユーザーたちの評価が一変しました。
ファッションの難しさを感じさせる一連の出来事でした!
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