。広末涼子さんが出演していたCM4社が不倫騒動で契約解除となり、広末涼子さんに違約金が発生すると言われています。
その金額は!?はっきりと公表されていませんが、この記事では予想としてまとめていきます。
広末涼子のCM4社が契約解除!
2023年6月に飛び出した広末涼子さんの不倫騒動で広末涼子さん自身が認めたことで一気に仕事への影響が動き出しました。
広末涼子さんが出演していたCM4社の広告削除という事態に….。
広末涼子さんが契約していたCMはこちらの4社です!
企業名 | 商品名 | CM放送開始 |
LegalForce | 脳内会議編 | 2022年11月1日~ |
日本和装 | 無料きもの着付教室 | 2023年1月10日~ |
EDWIN | ジーンズ・503 | 2023年3月24日~ |
キリンビール | 本麒麟 | 2023年5月19日~ |
広告が削除されたということはその時点で契約解除と言うことになり、広末涼子さんに対して違約金が発生することにあるでしょう。
気になるのはその違約金の金額です。
違約金が発生する理由
広末涼子さんに限らず、CM契約の内容とは出演料だけではなく、様々な事柄も契約事項として示されています。
違約金が発生するのは….
違約金が発生する理由は契約内容に相違点が出た場合でそのままCMを契約内容通りに使うことが出来なくなったからです。
企業側にとってCMに出演するタレントを起用する時、『商品と起用したタレント・女優・俳優などのイメージが合う』ということで前提です。
そこのイメージが変わるというのが一番の相違点で問題になると思います。
CM契約解約になる理由はこのようなことと思われます。
- 企業が求めるイメージではなくなった
- CM商品のイメージと合わなくなった
- 世間が求めている(またはイメージしている)キャラと合わなくなった
主婦、母親、清楚な大人の女性と言う広末涼子さんのイメージが今回の不倫騒動でCMのイメージとかけ離れてしまった感は否めないという状況です。
広末涼子のCM違約金は〇億は確定ではない!
広末涼子さんのCM違約金はCM出演料の返還だけでも1億4000万から1億8000万円と報じられそれプラス違約金が発生するとも言われています。
広末涼子さんのCM出演料について、複数の広告代理店関係者談としてスポーツ報知が報じた記事がこちらです。
広末の現在のCM出演料は1社あたり約3500万~4500万円。4本分を単純計算すると1億4000万から1億8000万円となる
引用:スポーツ報知新聞2023年6月15日
2023年6月20日の女性自身が広告代理店関係者談として報じたのは、『広末涼子さんの違約金はCM以外の仕事の降板なども含めると総額4億円』と言う具体的な内容でした。
広末さんほどの女優ですから、それ以外にも未発表のドラマや映画があった可能性は高いです。賠償金や違約金は、おそらく4億円ほどになると思われます
引用:女性自身
ただ、あくまでも予想と言うことで報じているに過ぎなく、逆に『真に受けてはいけない』と”マネーポストWEB”の記事もあります
そこで一般的な違約金の算定方法をまとめて見てみましょう。
違約金の算定の仕方とは?
違約金の算定方法はケースバイケースで変わってくるようですべては『契約次第』だということです。
考えられる違約金の算定方法として次のようなことが挙げられています。
- 「日割」で違約金を返してもらう
- 全額返還させる
- 契約期間が終わりに近い場合は違約金は取らず「貸し」と言う形で事務所と交渉する(例として同事務所の他のタレントを使うなど)
参考記事:マネーポストWEB
広末涼子さんのCM1本のギャラも約3500万~4500万円と報じられていますが芸能界の目安としての金額を示しているようです。
広末涼子さんの違約金を考えた時に最低でもこのCM出演料に近い1億4000万から1億8000万円になると思われ、これもあくまでも推測です。
違約金事情を芸能界で見る
これまで芸能人が問題を起こすたびに違約金について報じられてきました。
誰がどのようなことをしでかし、違約金がいくらと推定で報じられてきたのかまとめました。
年 | タレント | 違約金(推定報道) | 内容 |
2016年 | ベッキー | 5億円 | 不倫報道 |
2017年 | 小出恵介 | 5億3305万円 | 女子高生との飲酒及び不適切な関係 |
2019年 | 山口達也 | 4億円 | 女子高生に対し強制わいせつ容疑 |
2020年 | 東出昌大 | 2億円 | 不倫報道 |
2020年 | アンジャッシュ渡部建 | 1億円 | 不倫報道 |
2019年 | ピエール瀧 | 5億円~10億円 | 違法薬物 |
こうしてみると違約金として具体的な数字が出ていますがかなりの金額ですね。
ベッキーさんに関しては、当時、複数のCM出演、レギュラー番組などを持ち、大人気タレントして活躍していたこともあり、違約金5億と言われていました。
また、違法薬物で逮捕されたミュージシャンで俳優のピエール瀧さんに関しては、かなりの違約金が報じられています。
これは当時、ピエール瀧さんはディズニーの大人気映画「アナと雪の女王」に登場する”オラフ”の日本語版吹き替えを担当していたこともあり、かなりの違約金が発生したと報じられていました。
過去の芸能人の違約金の報道に関してもあくまでも推定と言うことです。
まとめ
2023年6月に騒ぎになっている広末涼子さんの不倫問題で、出演していたCMの契約解除に伴う違約金について推測として報じられています。
広末涼子さんのCM1本の出演料は約3500万~4500万円と言われており、違約金が最低でも1億4000万から1億8000万円と推測します。
が、あくまでも契約内容により違約金は発生するということです。
それにしても広末涼子さんの違約金もなかなか高額だと思われます。
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