人気漫画「ゴールデンカムイ」の実写化が発表され、キャストなど何かと話題になっていますね。
公開が待ち遠しいですが、いったいどこまでの話が上映されるのか、気になりますよね。
今回は、「ゴールデンカムイ」の実写版の上映日やどこまでかについて、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
ゴールデンカムイ実写はいつから?
ゴールデンカムイ実写版の公開日は、2024年1月19(金)に決定しました!
主人公・杉元佐一役は山﨑賢人さん、アイヌの少女・アシリパ役は山田杏奈さんが演じることが発表されています。
原作漫画は、野田サトル先生が手がけており、明治末期の北海道が舞台となっています。
アイヌの埋蔵金を巡る、一攫千金のミステリー、バトルアクション作品となっています。
キャストには賛否両論あるようですが、かなり忠実に再現されていると思います!
久保茂昭監督を筆頭に、大ヒット映画「キングダム」シリーズの制作陣が集結するので、とても楽しみですね。
ムビチケについては、2023年11月に発売されると予想しています。
一般的に、ムビチケは映画公開日の1~3ヶ月前から販売され、金・土曜日に発売されることが多いそうです。待ち遠しいですね!
ゴールデンカムイ実写はどこまで?
ゴールデンカムイ実写の公開にあたり、気になるのが「原作のどこまでを描くのか?」という点ですよね。
原作は、コミックスだと31巻、アニメは第4期まで(25巻243話まで)となっています。
現在のところ、実写版の何話までなのかは、分かっていません。
映画がシリーズ化されるのであれば、本当に序盤の話になる可能性はありますよね。
「キングダム」も3作目が公開されていますが、まだかなり序盤ですからね・・・
原作漫画やアニメから予想すると、ゴールデンカムイ1期の「11話」までだと予想されます!
アニメの一期は、原作漫画でいうと7巻までで、映画1本と考えると、とてもキリが良いです。
原作の第51話「殺人ホテルだよ全員集合!!」までであれば、まだインカラマッが出てきませんので、区切りが良いと思います。
そもそもアニメは、1期で区切りが良くなるようまとまっていますし、実写化するので尺的にもちょうど良いと思います。
もちろんアニメを満遍なく描く尺は無いので、ストーリーの主軸をぎゅっと凝縮して、展開していくのでしょう。
「キングダム」「るろうに剣心」のように、大ヒットシリーズ化すると良いですね!
ゴールデンカムイ実写あらすじネタバレ
映画公式のあらすじを、一部紹介したいと思います。
日露戦争で活躍した元軍人・杉元佐一は、「不死身の杉元」と呼ばれる高い戦闘力を持っていました。
杉本は、幼馴染の梅子の目の治療費を稼ぐため、北海道で砂金を探していました。
そこで杉元は、アイヌ民族から奪われた、莫大な金塊の存在を知ります。
金塊を奪った男は「のっぺら坊」と呼ばれ、金塊の隠し場所を、24人の囚人に入れ墨として彫った、とされています。
彼らを脱獄させ、24人全員を集めないと、金塊の場所が分からない、と言うのです。
その直後、杉元から逃げた男が熊に喰い殺され、杉元も熊に襲われそうなところを、アイヌの少女・アシリパに救われます。
アシリパ、金塊を奪った男に父親を殺され、かたき討ちを誓っていました。
男の死体を見ると、なんと地図の刺青があり、杉本は埋葬金の話が本当だと確信します。
杉元はアシリパと行動を共にし、埋蔵金を探す旅に出るのです。
一方、杉本と同様金塊を狙う、大日本帝国陸軍第七師団の鶴見篤四郎中尉の存在が。
鶴見篤四郎中尉は、北海道の征服を目論み、軍資金代わりに金塊を必要としていました。
そして、新選組の「鬼の副長」土方歳三が脱獄囚にいて、盟友・永倉新八と合流し、金塊を追い求めていました。
このあらすじから、少なくとも永倉新八が合流するコミックス第3巻までは、描かれるようですね!
まとめ
今回は、「ゴールデンカムイ」の実写版の上映日やどこまでかについて、紹介しました。
2024年1月19(金)に公開される実写版は、原作漫画のどこまでなのか、現在のところ公表されていません。
アニメから推測すると、11話までが区切りが良いのでは?と予想しました!
今後の情報にも注目ですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。
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