ガールズグループ「BLACKPINK」が、現事務所「YGエンターテインメント」と再契約するかどうか、注目を集めていますね。
一部では、ロゼさんのみ再契約し、ほかの3人は移籍する、という噂も浮上しています。
そうなると、BLACKPINKは解散してしまうのでしょうか？
今回は、BLACKPINKの再契約について、調査しました！ぜひ、最後までご覧ください。
BLACKPINKの再契約はいつ？
BLACKPINKの再契約については、ロゼさんが残留し、ジェニさん、ジスさん、リサさんは別の会社に移籍するといわれています。
ただ、「1年の間で6カ月はBLACKPINKで活動する」という協議をしているそうです。
また、ジスさんは女優転向が濃厚といわれており、リサさんは海外人気が高いため、移籍金は数百億ウォン台ともいわれています。
BLINKPINKは2023年8月8日でデビュー7周年となり、ファンからはずっと「再契約はどうなるのか？」と言われていました。
韓国では、アイドルグループは7年専属契約と決められており、7年目以降は再契約を結ぶ必要があります。
そのため、再契約を結ばず、グループ解散ということも多いのです。
BLACKPINKは7周年になりましたが、まだ正式に再契約について発表がなく、ファンは心配しているようですね。
各メンバーがソロでも十分売れることがわかっているので、4人全員が現事務所と再契約するというのは、あまり考えにくいようです。
YGがかなりの好条件を提示すれば別ですが、事務所を移籍し、「1年の内、6カ月はBLACKPINKで活動する」という報道の通りになりそうです・・・！
もともとBLACKPINKばグループの活動としては短期集中型で、新曲もかなりスローペースです。
特に海外での人気が高いリサさんは、移籍したほうがメリットが多いでしょうし、BLACKPINKの音楽的な飛躍にも影響はないでしょう。
4人のインスタグラムでは、はっきりと移籍について言及していないものの、「BLACK PINK愛している。」と、解散はしたくないという思いが伝わってきますね。
YGは、BLACKPINKの再契約について、憶測が報じられるたびに「現在、議論中」と明言を避けています。
メンバーの今後について、正式に発表されるのは10月になりそうです。
YGがBLACKPINKを引き留めることに成功すれば、株価も上昇し、大手芸能事務所としての権威を維持できるでしょう。
BLACKPINKは移籍する？
BLACKPINKは前述したとおり、ロゼさん以外の3人が移籍する可能性が高いようです。
YGの営業利益の中でも、BLACKPINKは80%以上を占めているといわれており、事務所としては手放したくないでしょうね。
さらに、BLACKPINKが移籍・解散となれば、株価が暴落して業績悪化も免れないでしょう。
YGは再契約してほしいという思いだと思いますが、リサさんは他の事務所から数百億ウォンの移籍金を提示されており、YGからの500億ウォン台（約55億円）の提示を蹴った、と噂されています。
他の事務所からは、それよりも高い契約金が提示されたのでしょう！
韓国ガールズグループ「BLACKPINK」メンバーのLISAの再契約についてYGが立場を明らかにした。
「ツアーや個人のスケジュールのためであり、契約の有無とは関係ない。再契約は現在話し合っている」と伝えた。
k-style
ワールドツアーを終えたBLACKPINKですが、所属事務所を移ってもグループとしての活動を行う、と交渉中だと報道されています。
この報道後、YGエンターテインメントの株価は13.28％も下落し、一時は15.41％下落、67500ウォンまで落ち込みました。
女優業をスタートさせたジスさん、圧倒的人気のリサさんの影響力を見込み、海外投資家たちが巨額を投じた、とも報じられています。
BLACKPINKは解散する可能性もある？
もしかするとBLACKPINKが解散してしまうのでは？という心配の声が寄せられています。
しかし、個々のメンバーが事務所を移籍しても、グループ自体は残す可能性が高いです。
ワールドツアーのファイナルは韓国でおこなわれ、ジェニさんは「これからもかっこいいBLACKPINKを目指しす」と宣言しています。
また、シンガポール公演で、ロゼさんは「BLACKPINKはどこにもいかない」と話していました。
さらにジスさんが、「まだ言えないけど嬉しい発表がある」と発言をしており、BLACKPINKとして活動を続けることなのでは？と噂になっています。
リサさんも「私たちにとって幸運な1年になることを願っている」とコメントしており、これらのことから、解散の可能性は低いと思われます！
まとめ
今回は、BLACKPINKの再契約について、紹介しました。
報道が事実であれば、ロゼさん以外の3人はYGと再契約をせず、事務所を移籍する可能性がありますね。
ただ、事務所が変わってもBLACKPINKとしての活動は続けるので、解散ということはないでしょう。
今後の情報にも注目ですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。
